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バージョン2.0,2.1の新機能  -  Synchronicity

バージョン2.0では、WYSIWYGを強化するさらに重要な機能が導入された。これは、同期化機能(Synchronicity)と
呼ばれる機能で、エディタウィンドウと表示ウインドウ(タイプセットウィンドウ)の緊密な連係をはかる機能だ。
これまで、Flash Modeにより、エディタウィンドウで記述したTeX出力は直ちに表示ウィンドウでその結果を見ることが
できたが、ソースのどの記述が出力表示のどの部分に対応しているか、また、出力表示のどの部分がソース記述の
どこに対応しているかを知るのは簡単ではなかった。同期化機能は、こうしたことを極めて容易にしてくれる。
すなわち、一方のウィンドウの特定の箇所をマウスでクリックすれば、ただちに他方のウィンドウ上のそれに対応する
部分が示される仕組みになっている。これによって、テキスト探索に振り回されることなく、結果を見ながらの修正作業
が非常に楽になった。またフォーカス追従機能(Follow-Focus)は、エディターウインドウでソースを記述する過程で
その効果を表示ウィンドウ上で追従し、作業箇所が常にわかるようにしてくれる。これにより、入力時点でその結果を
検証することができるようになった。
そのほか、バージョン2.0で追加された機能に、自動フォントインストレーション機能がある。これは、MACに新しい
フォントをインストールすると、自動的にそれを認識し、次のスタートアップ時にTeXフォントメトリックスを作成して
ただちにそのフォントを使用できるようにしてくれる。また、ハイパーテキストリンク、動的フォントモディファイ
等の機能も新たに追加された。
                            Copyright 1997,1998,1999 Blue Sky Research



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