[Home] [Next] [Back] [Bottom] お問い合わせ・注文 バージョン2.0,2.1の新機能 - Synchronicity バージョン2.0では、WYSIWYGを強化するさらに重要な機能が導入された。これは、同期化機能(Synchronicity)と 呼ばれる機能で、エディタウィンドウと表示ウインドウ(タイプセットウィンドウ)の緊密な連係をはかる機能だ。 これまで、Flash Modeにより、エディタウィンドウで記述したTeX出力は直ちに表示ウィンドウでその結果を見ることが できたが、ソースのどの記述が出力表示のどの部分に対応しているか、また、出力表示のどの部分がソース記述の どこに対応しているかを知るのは簡単ではなかった。同期化機能は、こうしたことを極めて容易にしてくれる。 すなわち、一方のウィンドウの特定の箇所をマウスでクリックすれば、ただちに他方のウィンドウ上のそれに対応する 部分が示される仕組みになっている。これによって、テキスト探索に振り回されることなく、結果を見ながらの修正作業 が非常に楽になった。またフォーカス追従機能(Follow-Focus)は、エディターウインドウでソースを記述する過程で その効果を表示ウィンドウ上で追従し、作業箇所が常にわかるようにしてくれる。これにより、入力時点でその結果を 検証することができるようになった。 そのほか、バージョン2.0で追加された機能に、自動フォントインストレーション機能がある。これは、MACに新しい フォントをインストールすると、自動的にそれを認識し、次のスタートアップ時にTeXフォントメトリックスを作成して ただちにそのフォントを使用できるようにしてくれる。また、ハイパーテキストリンク、動的フォントモディファイ 等の機能も新たに追加された。
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